こんにちは、疲労回復センターです。

前回に引き続き、かかと立ちと坐骨神経痛についてお話しします。

脚の外側に体重をかけて歩いていると、かかとも外側にズレて連動している膝関節、股関節、骨盤なども外側に開いてしまいます。
結果、お尻の筋肉を緊張させて直下にある坐骨神経を圧迫し痛みを発生させてしまいます。

かかとのズレを正すには、日頃の姿勢を正すことが大切です。

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画像のように、腕と体の角度が90度になるよう『大きく前にならえ』をしてそのまま腕を下ろした姿勢が、重心が体の中心にかかる自然な姿勢になります。
この時、両足の間は約5㎝、かかとの内側を意識する、爪先は真っ直ぐすることに気をつけましょう✨✨
この姿勢を意識して歩くと、少しずつかかとのズレが徐々に改善されていきます。

坐骨神経痛や腰痛でお悩みの方は、疲労回復センターへお問い合わせください✨✨

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