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こんにちは、疲労回復センターです。

大体のご家庭にはあるかと思う湿布。
肩凝りや腰痛などを感じた時についつい貼りたくなりますよね。

現在市販されているものは、大きく分けて2種類。
白くて厚みがある、いわゆる温感湿布や冷感湿布と言われているものと、薄くてはがれにくい茶色いテープ剤に分けられます。

一般的によく使われる冷感湿布は、貼るとひやっとして熱をさます感じがするので、特に急性の炎症がある場合、たとえば打撲や捻挫など外傷に有効です。

温感湿布は、貼るとぴりぴりとした刺激があり、暖まる感じがするので、慢性の炎症、たとえば腰や膝の変形などからくる痛みに有効です。

テープ剤は、薄くて関節のような動く場所にも使えるのが特長です。貼っても冷たいとか、熱い感じが少ないので、初めは物足りないかもしれませんが、有効成分は同じように皮膚から吸収されるので効果は十分のようです。

応急処置として湿布も使いながら、マッサージやストレッチなどで体のケアをしてあげてくださいね。

◆ヒーリングストレッチ(30分)2500円〜
◆手もみマッサージ (30分)2000円〜
◆アロママッサージ(30分)3000円〜
◆足つぼマッサージ(30分)2000〜